Udemy After Effects、独学でオリジナル作品完成 | 双六日録

Udemy After Effects初級講座 念願のアレンジ動画完成!! 【#大人の夏休み】⑥

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皆さんこんにちは。双六問屋です。

さて、今年の夏はUdemy(オンライン動画学習)で、After Effectsの初級講座を学習し、8月いっぱいブログに学習記録をつけてきました。

私が学習している講座はこちら。

初心者入門 After Effects(アフターエフェクト)モーショングラフィックス基礎講座【14時間フル学習コース】 icon

動画講座の前半戦が終了し、後半戦にそのまま進むか、それとも自分で一旦動画作成をしてみるか迷ったのですが、自分で動画を作ってみることにしました。

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アレンジ動画の制作をしてみよう

これまで、つまずきながらもAfter Effects初級講座を受講してきて動画の制作はできました。
これは先生が用意してくれた素材を使い、まったく同じサイズ、同じ手順を真似して作った動画です。これはこれでもちろんOK!やめずに作っただけ偉い!!と自分をほめたい。

ただ、この状態だとまだ自分の身になっていないというか、全然記憶に定着していないように感じます。
イチから作るのはまだできないけど、講座の動画を見返しながら自分でアレンジした作品なら作れるのでは?と思い、挑戦することにしました。

今回、UdemyがTwitter上で行っていたイベント「大人の夏休み」でも、アレンジ動画作ってみようって言ってたし。

■1か月間でクリアしてほしい課題

①②の両方もしくは、どちらかの課題だけもでOKです。

①講座のセクションで制作した動画のアレンジ制作
配色のみの変更や、フォントのみの変更でもOKです。
あなたの好みのアレンジを加えてみてください!
※尺・BGM・効果音の有無は自由

②オリジナル動画の制作
夏に関連するもの、もしくは自分の好きなものをPRする動画をつくりましょう!
(例:地元や趣味、好きな食べ物、音楽などをPRする動画)
・尺は5〜20秒 程度
・BGM・効果音の有無は自由
・著作権フリーの素材を使用

Udemy 大人の学びを応援!この夏は仲間と一緒に学びませんか?より引用

アレンジ作品の基となる動画はこちら。
講座を見ながら、先生が細かく教えてくれる手順に沿って作った動画です。

アレンジ作品の中でやりたかったこと

自分が撮った写真を使いたい!

写真は自分が撮ったものを使いたい!これは絶対条件。
特に今年の夏はたくさん写真を撮ったので、その思い出になるような感じで作れたら嬉しい。
特に、このブログでも少し紹介したレッサーパンダの写真は使いたいな・・・めっちゃ可愛かったから・・・・

PhotoshopとAfter Effectsを組み合わせてみたい!

講座の中で、ロトブラシツールを使って写真の切り抜きを行う方法もすごく簡単なことがわかりました。
ただ、細かい部分はPhotoshopがやりやすいと感じました。慣れの問題もあるとは思います。
背景と被写体のコントラストがはっきりしている切り抜きしやすい画像なら、After Effects単体で十分処理できそう。

せっかくだからPhotoshopで作った画像を、After Effectsに取り込めたらいいな。今まで勉強してきたことが繋がるし。

ちなみに、Adobe製品を2つ以上(PhotoshopとAfter Effects、とか、Premiere ProとAfter Effectsなど)使いたい方は、AdobeのCreative Cloudコンプリートプランにしたほうがお得です。(おすすめの方法は後述します)

「夏」って感じの色使いにしたい!

夏のイメージ画像

「#大人の夏休み」というテーマで勉強してきたわけだし、せっかくなら夏っぽい感じの色使いにしたいなー。動物の写真も入れるなら自然の色っぽい感じと、夏の爽やかな青っぽい感じも入れたいな・・・と考えつつ構想を練ります。
私は色使いとかセンスに自信がないので、この本を参考にすることが多いです。

配色のバランス、色の名前、カラーコードも掲載。本当に使いやすい。
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どの色にも全部カラーコードが書いてあるのでPhotoshopやAfter Effects、どのソフトでもすごく使いやすいし、作例が多いのでデザインの参考にもなります。

出来上がった作品がこちら!!

というわけで、出来上がった作品がこちらです。

ちなみに、After Effectsの講座開始して一番最初に作った作品はこちら。

これは・・・・成長していると言っていいでしょう!!!

講座内では、パンダにあたるパーツの部分はもう少し小さいのですが、パンダは大きめにしました。
パンダ(上野動物園のリーリー)が可愛かったので。

講座の動画では、「After Effects Beginner」の文字の横には線を入れて目立たせています。
アレンジ動画では、各動物園の名前を書いたフォントをデザイン性が高いものにしたので、文字の横の線は消しました。

結果としては、Udemy #大人の夏休みの目標だった、「講座のセクションで制作した動画のアレンジ制作+自分の好きなものをPRする動画」どちらも兼ねた動画が作れたと思います。

自分の撮った写真をAfter Effectsで動かすことができてとても嬉しいです。

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まとめ アレンジ動画を作ることで知識の棚卸しができてよかった&動物は可愛い

そのまま講座の後半戦に進む前に、一度アレンジ動画を作成してよかったです。
知識の棚卸しができたこと、2回めだと思ったよりスムーズに進んだこと、そして、作品ができたことで達成感を味わえたことがよかった!
あと、好きな動物を素材にするとコツコツ作業が続いても心が折れないのがいいですね。
著作権をクリアできれば、推し活の動画作るのも楽しそう。

というわけで、ここまでUdemyのAfter Effects初級講座 #大人の夏休みについてブログを書いてきましたが、他にも書きたいことがだんだん溜まってきているので、一旦こちらの#大人の夏休み編は完結します。
After Effectsの勉強はまだ続けます!本当にこの講座わかりやすかったので受講してよかったです。
講座を学習して、このブログにアウトプットするの楽しかったのでまたやるかも?

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ブックレビューも書きたいし、見に行ったライブや、撮影についても書きたいことがあるので、次回からはまたいつもの双六日録に戻る予定です。

ここまで読んでくださりありがとうございました。双六問屋でした。

多彩な講座から自分に合った講座を探そう!

After Effectsをこれから始めたいと考えている方へ

After Effects単体の価格は、Adobe公式サイトで年間32,736円(1ヶ月あたり2,728円。年間プラン月々払い)です。同じく、PhotoshopとLightroomが使えるフォトプランは、年間11,760円(1ヶ月あたり980円。年間プラン、月々払い)です。
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Photoshopをこれから始めたい方や資格取得を考えている方にはこちらの記事がおすすめです。

「Udemyって何がいいの?」「You Tubeならタダで見られるでしょ?」というのをまとめたのがこちらの記事です。ぜひご覧ください。

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