皆さんこんにちは。双六問屋です。
見に来てくださりありがとうございます。
皆さんは在宅ワークしていますか?
私は在宅ワークを始めて約1年半が経ちました。
最初はどれくらい在宅ワークが続くかわからなかったので、デスク周りは特に工夫しませんでしたが、必要なものを徐々に揃えてきました。
その中でも、本当におすすめの物だけを紹介していきます。
今回は「デスクライト編」です。
デスクライト、いるか?いらないか?問題
「そもそもデスクライト、いる?在宅ワークするけど、別にデスクライト買う必要ないんじゃない?パソコンが明るいから」と思う方もいますよね?私もそう思って最初は使っていませんでした。
机も狭くなるし、お金もかかるし、別に部屋の電気ついてるし、いらないよね~と。
一回使ってみてください。目の疲れ方が全然違います!!
私はもうライト無しのデスクワークはしたくありません!!考えられない!!
特に、パソコン作業に加えて手書きのメモを取る方、資料を読む方、細かい作業(電卓とか伝票)とかする方。
「もしかしてちょっと老眼入ってきてるかも」という方もデスクライトおすすめです。
目の疲れも違いますし、作業の快適さが段違いです。
私はもともと目が悪く、肩こりもあります。そのうえ多分あと何年かで老眼もきそうです。
夕方になると資料の読み書きがしづらいなと思っていました。
在宅ワークはずっと家にいて気分転換もしにくいので、少しでもストレスを減らしたいという思いもあります。
デスクライト買ったら、朝からつけっぱなしです。手元が見えるってめちゃくちゃ楽!!
比較画像を貼りますね。すでに外が暗くなって、部屋の電気だけつけた状態です。
「極端すぎるだろ!」って思うかもしれないですが、本当にこれだけ差がありました。
デスクライト、買わなくてもやっていけるけど、買うと快適に過ごせます。
買った後に「買ってよかった・・・!」っと思える家電ナンバーワンだと思います。
(ちなみにナンバー2は除湿機)
むしろ「今までデスクライト無しでどうやってたの?」とすら思う・・・。
私が選んだのは「自然光デスクライト」
「デスクライトほしいな」と考えてから、ネットやYoutubeや雑誌、ありとあらゆるものを調べまくって、私が選んだのはこちらです。
ヒーリングライト研究所の「自然光デスクライト」。
この商品、自然光デスクライト「テレワーク」という商品もあります。
メーカーに質問したところ、同じ商品だそうです。
テレワークの方向けにわかりやすく「テレワーク」に特化した販売ページにしているとのことでした。
私が買おうとした時は、どこのサイトも在庫切れで1ヶ月ほど待ちましたが、現在は在庫が豊富な時が多いようです。私が買った時は白だけでしたが、現在は黒もあります。
購入から約半年。毎日使っています。本当に買ってよかったです。
「自然光デスクライト」を選んだ理由①照明士が選ぶ目に優しいデスクライト
まず、せっかく買うなら目に優しいものがいいなと思いました。目が疲れるから買うのに、負担をかけるのは本末転倒。
この自然光デスクライトは、「照明士が選ぶ目に優しいデスクライト」として色んなところで紹介されています。
どんなところが目に優しいかまとめました。
演色性が高い
デスクライトを調べていくと「演色性(Ra)」という言葉が出てきます。ざっくり説明すると「光の質」を表す言葉です。
自然界にある太陽光の波長をRa100と考えた時
一般のLEDデスクライトはRa75~84くらい→コントラストがはっきりしない。目が疲れやすい。突き刺すような光で見づらい。
「自然光デスクライト」はRa95→より自然な光に近い。コントラストがはっきりしている。長時間使っても目が疲れにくい。Ra95だと価格が高いものが多いのですが、その中で自然光デスクライトは安い商品です。
ちなみに調光モードも4種類あるし、明るさ調整もできる。(詳細は後述)
なんだか難しい話ですが、光の質がいいということですね。
手元に影ができづらい
LEDのデスクライトには、文字を書く時にペンや手の影がいくつもできて(多重影)、みづらさや目の疲れの原因になってしまうものがあります。
この「自然光デスクライト」は、多重影もできにくいと紹介されていました。
私自身で実験してみました。
私は右利きなので、自然光デスクライトは左側に置いています。
机を壁際に置いているので、部屋の電気は背中側にあります。
比較画像はこちら。
手元が明るいと本当に作業がしやすいです。
「自然光デスクライト」を選んだ理由② ZOOM映え機能、調光モード
在宅ワークといえば、パソコンのカメラを使ったミーティング。
ミーティングの時、顔色が悪く見えたり、なんとなくパッとしないのは明るさが足りないからです。
YouTuberはリング型ライトを使って、明るくしたり、瞳に光(アイキャッチライト)を入れている人も多いですよね。
でも仕事のミーティングのためにだけリングライト買うのもちょっと・・・。
自然光デスクライトなら、通常はデスクライトとしてしっかり使える上に、ミーティングの時には顔色を明るく見せてくれます。
実際に、私もミーティングで使っています。部屋の電気のみだった時とはかなり写りが変わりました!
デスクライト無しの時はぼやーっと暗い感じ。買ってからはパキッと明るい感じ。
自然光デスクライトのタッチパネルで、光の色味や明るさを調整できます。
それぞれのモードでどのように光が変わるか、写真を撮って試してみました。
モデルは、秋田犬のマサルぬいぐるみです。(秋田犬大好き❤)
まず、部屋の電気のみのマサル。
作業に集中しやすいワークモード、ナチュラルな光のリーディングモードの時はこちら。
ほんのり明るいリラックスモード、オレンジが強めのナイトモード。
部屋の電気のみの時と、自然光デスクライトをつけた時の違い、けっこうありますね。
ライトをつけたほうがはっきりと明るく写ります。
ネックも自由に動くので、光の当て方の調整もしやすいです。
ワークモードは集中しやすいよう交感神経が優位になる光、ナイトモードは眠りを邪魔しないよう副交感神経が深まる光、と調光できます。
メモリー機能がついているので、最後に使った時の調光モード・明るさが記憶されていて、次回点灯時に反映されます。
「自然光デスクライト」を選んだ理由③モニターをさえぎらない十分な高さ。自由自在に動くネック。
自然光デスクライトは十分な高さがあります。
モニターもさえぎらずに、さんさんと、机全体を照らしてくれます。
ネックが自由自在に動くのもとても便利です。必要に応じて、手元にぐっと近づけることもできます。
普段はピタッと止まっていますが、動かすのは軽々です。
私はこの軽さがすごく好きです。なかなかないと思います。
手元にライトを寄せられるのは、手芸や工作など細かい作業の時、かなり助かります。
「自然光デスクライト」を選んだ理由④ USB充電機能&スタンド付き
これ、実際に使うとかなり便利です・・・!
自然光デスクライトのACアダプターの大きさは約8cm×約4cm。そこそこ大きさがあります。
在宅ワークって案外コンセント使うものが多いんですよね。
そして、在宅ワーク中、スマホでラジオや音楽を聴く人も多いと思います。スマホ、充電したいですよね?そんな時、この充電機能とスタンドが役に立つんです。
こんな感じでスマホを充電しながら使えます。
このスタンド、マグネットなので好きな所につけられます。私はキッチンに持っていって料理作る時にも使っています。
スタンドタイプとクランプタイプで迷う方へ
自然光デスクライトは、足の部分が台になっているスタンドタイプです。
デスクライトによっては、机をはさんで固定できるクランプタイプもあります。
クランプタイプの方が省スペースなので迷いました。
今は、スタンドタイプでよかったと思います。
理由は、掃除がしやすい ことと、簡単に配置を変えられる こと。
掃除する時、一回持ち上げてちゃんと机も拭けるのでスッキリ。ちなみに、ライトの部分もサッと拭けるので掃除しやすいです。
スペースの問題は、スタンドの上にスマホを載せることができるので、思ったより場所を取らないと感じています。
「自然光デスクライト」、気に入らない所は?
買って大満足の自然光デスクライト。せっかく使っているので、気に入らない所がないか考えてみました。
本当に気に入らない所が思い浮かばない・・・。
ただ、買う前は、調光モードの切り替えのイラストが邪魔かな?と思っていました。
使い始めたら、全然気になりませんでした。むしろわかりやすくてよかったです。
インテリア的に気になる方は、できるだけネックを横向きにして、見えないようにしておくといいかもしれませんね。
まとめ:自然光デスクライト、おすすめです!!
買わなくても作業できないことはない、ただ、買うと作業が劇的に楽になる家電、自然光デスクライト。
目の疲れに悩んでる方には特におすすめです。
デスクライトを使う時は、部屋の電気は消さないようにしましょう。
デスクライトだけで作業を行うと、デスクの明るさと部屋の暗さに差があり、目に負担をかけてしまうそうです。
デスクライトは一度買うとなかなか買い換えない家電なので、せっかくだったら目に優しいものを選びませんか。
自然光デスクライト、本当におすすめです。
名前は違いますが、こちらも同じ商品です。(メーカーに問い合わせました)
テレワークに特化した販売ページになっています。
在宅ワークで実際に使ってよかった商品、第一弾は自然光デスクライトを紹介しました。
また、他の物も紹介したいと思います。
買ってよかった商品の1つ「椅子」は、私のYoutubeチャンネルで紹介しています。
こちらもよければごらんください。
読んでくださりありがとうございました。
それでは、また。双六問屋でした。
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